「A.I.」おすすめガイド☆AIに持たれると困る”切なさ”の源とは?

海外映画
映画「AI」


 いろんなA.I.が登場することで、
 人間とは何かが見えてくる映画。

 「人間」とは、「愛」とは
 を考えさせられます

作品情報

タイトルAI
おすすめ度4.5
種別/ジャンル 洋画(アメリカ) / SFファンタジー                         
スタッフ監督 : スティーヴン・スピルバーグ
脚本 : イアン・ワトスン, スティーヴン・スピルバーグ
原作 : ブライアン・オールディス『スーパートイズ』
出演ハーレイ・ジョエル・オスメント, ジュード・ロウ, フランセス・オコナー
公開日2001年6月30日
タグあ行, え, AI, 考えさせられる, 泣ける,

予告動画

ストーリー ( あらすじ )

近未来、地球温暖化が進み、資源的に厳しくなった人間は、妊娠・出産に厳しい許可制度がしかれ、人間の代わりに多くの資源を必要としないロボットが開発された。

人間と同じ愛情を持つ人間少年型ロボットとして開発されたデイビッドは、彼を製作したロボット製造会社の社員、ヘンリーとその妻モニカの元へ試験的に送られる。

起動させたモニカを永遠に愛するようプログラムされたデイビッド。
見た目も人間とほぼ変わらない。
モニカもいつしか本当の子供のように思い始める。

しかし、不治の病で冷凍保存で眠っていた実の息子のマーティンが目を覚まし、退院して家に戻って来てしまう。

モニカはデイビッドよりもマーティンの方に愛情を注ぐようになり、次第に居場所をなくしてしまう。

ある日マーティンとデイビッドが遊んでいる最中、マーティンの生命に関わる事故が発生し、ついにデイビッドは森に捨てられる。

母モニカに愛されたいデイビットは、人間になる方法を求めて旅に出る。
果たして、デイビットは人間になり、モニカに愛される日がくるのか。

参考: amazon, wikipedia

心に効くポイント ( 感想、考察 )

スピルバーグ作品。
いろんなロボットが登場することで、人間とは何かが見えてくる映画

人間を永遠に愛することをインプットされたロボットは、人間に必要とされるでしょう。
しかし、「愛されたい」と願うロボットは、どうだろうか。
 
「愛されたい」と願う心は
人間特有の「人間らしさ」であり、「面倒臭さ」
でもあります

そして、それには「切なさ」が伴います。。
 

何をされても、一途に愛し続けるデイビットの愛
それは、ロボットゆえか、本当の愛なのか

どこまでも一途な愛に、最後は感動してしまいます
そして、癒されますよ❤︎


「人間」とは
「愛」とは

を考えさせられる映画

 
 
「愛されたい」の原動力で動くと、人は不幸を感じることが多くなります。
だから、ある意味、幸せには邪魔なもの・・・

けれど、この映画をみると

「愛されたい」と思ってもいいじゃないか
だって、人間だもの。


と思ってしまう

「愛されたい」自分がいることも、認めてあげられる映画。

 
「愛する喜び」「愛される喜び」
この両方を感じ合える相手に出会う時、私たちは「幸せ」と呼ぶのでしょうね❤︎

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