「JIN – 仁 -」おすすめガイド☆”孤独感” “寂しさ”を感じやすい人はコレ!

　すべては、先人のおかげで今がある
　先人と繋がり、感謝したくなる作品

作品情報
ストーリー ( あらすじ )
心に効くポイント ( 感想、考察 )
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原作コミック

作品情報

タイトル	JIN – 仁 –
おすすめ度	4.5
種別/ジャンル	日本ドラマ/　ヒューマンドラマ, SF, 医療,
放送局	TBSテレビ系　/　日曜劇場枠
スタッフ	原作 : 村上もとか監督 : 平川雄一朗, 山室大輔, 川嶋龍太郎（第1期のみ）, 那須田淳（完結編から）音楽 : 高見優、長岡成貢
出演	大沢たかお, 中谷美紀, 綾瀬はるか,
放送時期	2009年10月期
受賞歴	日本民間放送連盟賞テレビドラマ部門最優秀賞東京ドラマアウォード2010 作品賞グランプリ、アジア賞、主演男優賞、プロデュース賞ギャラクシー賞 2009年12月度月間賞ほか
タグ	さ行, し, 泣ける, 世界観, 考えさせられる, パラレルワールド, タイムトラベル

ストーリー ( あらすじ )

「現代の医師が、もし幕末へタイムスリップしたらどうなるか？」を描いた、SF要素の強い医療時代劇漫画。
西暦2000年の現代から幕末の日本へタイムスリップした脳外科医・南方仁が、過去の人間の運命を変えていることを自覚しつつも人々を救うため、現代から持ち込んだ知識と幕末の人々の協力により、近代医療を実現していく。
その過程で仁は、日本の歴史自体にも大きな関わりを持つようになっていく。
wikipedia

心に効くポイント ( 感想、考察 )

すべては先人からの贈り物☆先人と繫がりましょ(^_−)−☆

医師が江戸時代にタイムスリップすることで、
医療の知恵がその時代に反映され、

そのままなら死んでいたはずの人が、
助けられる事態が起こります。

けれど、助けたとて、
次の瞬間には、死ぬときは死ぬ。

「人は、いずれ死ぬ」ことを、
突きつけられますね。

では、助けることは意味のないことなのか、
無駄なのか・・・

その答えに、
私たちが”生きる”ことの意味や価値が
示されているように思います。

江戸時代、助けられなった病が、
今では、なんということのない病になっている。

そこには、医療の発展と
たくさんの症例と試みがあったことが感じ取れます。

その上に、私たちの今の命がある。

医療だけでなく、

今、あるものは、

先人の絶え間ない改善と発明と、
淘汰の末のものなんだなあと

改めて、すべての中に、
過去の人々の営みが感じられますね(^ ^)

そう、今あるすべては、先人から今の私たちへの贈り物。

先人との繫がりが感じられます。

“便利さ”と引き換えにしてきたこと

先人の発明のおかげで、
私たちの生活は、本当に便利になりました。

けれど、それと引き換えにしてきたことがありますね

不便さの中に自然にあった「助け合う」こと

「工夫する」
「一緒に乗り越える」
「笑い話にする力」などなど

そんなことを考えさせられます

『■不便は、仲良しのもと』

ここのところ、蒸し暑いですね～　昨日の午後は、ＮＬＰの学び仲間が集まる勉強会に行ってきました。そしたら！なんと　∑ヾ(￣0￣;ﾉエアコンが壊…

　
便利は、「楽」「快適」であり

「なんでも一人でできるようになった」

とも言えます

いえ、
「なんでも一人でできると錯覚してるだけ」
なんではないかな

ポチッとすると、
誰とも会わずに、欲しいものは手に入いるけど

それを考えた人、
デザインした人、作った人、その部品を作った人、

それにまつわるネット環境を作っている人、売った人、運んできた人、

その包装を作った人、運んでくる交通機関に関わった人

数えたら、キリがないほど、たくさんの人との関わり、
繫がりの中で、その商品が目の前にある。

ちょっと、わかりづらくなったけど、

今も変わらず、
私たちは、たくさんの人との助け合いの中で
生きているんですよね

そこに想いをはせたいものですね(^_−)−☆