「時間」「愛」「死」について
哲学的に、これほどストレートに語る映画も
珍しいという点で
観る価値ありです^ ^
作品情報
| タイトル | 素晴らしきかな、人生は |
|---|---|
| おすすめ度 | |
| 種別/ジャンル | 洋画(アメリカ) / ヒューマンドラマ |
| スタッフ | 監督 : デヴィッド・フランケル 脚本 : アラン・ローブ（英語版） |
| 出演 | ウィル・スミス, エドワード・ノートン, キーラ・ナイトレイ, マイケル・ペーニャ ナオミ・ハリス |
| 日本公開日 | 2017年2月25日 |
| タグ | さ行, す, 考えさせられる, 学べる, 死生観, 再生, 父娘, |
予告動画
ストーリー ( あらすじ )
ニューヨークの広告代理店で成功を収めていたハワード。
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しかし彼は最愛の人を失い、深い喪失感に見舞われ、プライベートも仕事もやる気なし。
会社も危ない。
同僚たちもそんなハワードと会社を心配していた。
そんなある日、人生ドン底のハワードの前に3人の奇妙な舞台俳優が突然現れた。
不可思議な言動をハワードに投げかける年代も性別も異なる3人。
しかし、その出会いによってハワードに徐々に変化が…。
心に効くポイント ( 感想、考察 )
伝えたいことを伝えるために
作られた映画。
しかも、とてもストレートに。
それが
「時間」「愛」「死」
大切な人を失って
抜け殻になった男性が
「時間」「愛」「死」によって
再生していく姿が主軸
サブ軸として
それを取り巻く3人の悩みが
テーマの一つ一つになっていて
それが解決していくお話
裏テーマに「繋がってる感」
伝えたい内容には
賛同できたのだけど
残念な点も・・・
主人公を取り巻く3人が
やろうとしていることは
良かれと思ってのことだけど
「えっ」ってことだった点と
最後に明かされる驚き演出が
そうだったのね → 感動!
とは、私はならずに
ちょっと無理くりのサプライズ演出って感じで
気持ち悪さが残った点
とはいえ
「時間」「愛」「死」について
哲学的に、これほどストレートに語る映画も
珍しいと言う点で
観る価値ありです^ ^
哲学好きにもおすすめ!!
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